にじとたいよう

にじさんとワタシと

たくさんあげたい。

にじさんと付き合うまでのワタシは、
「他人は他人。自分は自分」で、
人間関係をある一線で、割り切って考えていた。


誰もワタシのことなんかわかるわけない。
本心なんて、誰にも言わない。


たぶん、だいぶ、はらぐろかった。(^^;


友だちには、いい顔するけど、基本、
損か得かで考えてた。

無償の...なんてあり得ない、と。


友だちに頼って、借りを作るぐらいなら、お金で解決して、業者に頼む(笑)


そんな考え方。


なるべく、他人に迷惑をかけたくない。
そんな思いも、あったと思う。



でもにじさんと付き合うようになって、ワタシの病気のこともあって、たくさん、たくさんお世話になった。


迷惑も心配もいっぱい、かけた。


でも、昔みたいに借りを作ってしまった。とは
感じなかった。


ただ、ただ、そんな近い関係になれたことがうれしくて。


感謝でいっぱいだった。


だからワタシがもらったたくさんのうれしさを、にじさんにも同じようにあげたい。


よろこぶ顔が、見たくて。



いつも、いつも、考えてる。

いっしょにいても、いなくても。


こんなの、すきかな?

こんなことしたら、よろこんでくれるかな?

どんなリアクションしてくれるだろう?

これをワタシがしたら、少しでも、忙しい時間から、解放されるかな?



いつも、いつも、考えてる。
にじさんのこと。


だいすきだから。