にじさんに告白(疑)をしてからも、にじさんとのLINEは続いていた。
おともだち、として。
ちょうど、流行ってたドラマで「予告ハグ」の話があってそれをするとか、しないとかの話を何度もした。
昔からだけど、普段、ワタシは人にベタベタくっつかない。
甘えたりも、しなかった。。
だけど、そんなに何度もハグの話を冗談でもしたってことは、きっと、誰かに
「だいじょうぶ、心配ないよ」
ってぎゅーしてほしかったんだろうな。
その頃、まいにち、まいにち、自分に言い聞かせていた。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」って。
そうじゃないと、立っていられなかった。。
だれか、ぎゅー....して。